4団体統一世界スーパーウェルター級王者 ジャーメル”ヒットマン”チャーロ

9月10日(日本時間10月1日)にサウル・アルバレスのスーパーミドル級4団体統一王座に挑戦するジャーメル・チャーロを紹介します。

プロフィール

生年月日・プロデビュー1990年5月19日・2007年12月8日(スーパーウェルター級4R判定勝利)
出身地アメリカ合衆国
身長・リーチ180cm・185cm
スタイル右ボクサーファイター
実績WBCスーパーウェルター級王者
(2016年5月21日獲得・ジョー・ジャクソン8RKO・3度防衛)
WBCスーパーウェルター級王者
(2019年12月21日獲得・トニー・ハリソン11RTKO)
WBAスーパー・IBFスーパーウェルター級統一王者
(2020年9月26日獲得・ジェイソン・ロサリオ8RKO)
WBOスーパーウェルター級王者
(2022年5月14日獲得・ブライアン・カスターニョ10RKO)
アマ戦績
プロ戦績
64戦56勝8敗
37戦35勝(19KO)1敗1分

ジャーメル・チャーロは、17歳でプロデビューしてから28戦目でWBCスーパーウェルター級タイトルを獲得しました。デビューしてから9年後、26歳での初載冠でしたので、遅咲きのチャンピオンといえます。その後、WBAスーパー王座、IBF、WBOの王座を吸収し、2022年5月に4団体を統一しました。ボクシングのスタイルは、フットワークを使って長いリーチを生かした、距離を保って戦うスタイルですが、相手が距離を詰めて打ってくると中間距離でも左右のフック、アッパーで打ち合いに応じて戦う、ハートの強い選手です。

能力評価

アルバレスが持つスーパーミドル級王座に挑戦が決まっていますので、階級をスーパーミドルとして評価します。

ジャーメル・チャーロの能力評価
Ability Assessment
階級:スーパーウェルター級
項目
Item
評価
Rating
パンチ力
Punching Power
パンチの速さ
Punching Speed
フットワーク
Footwork
技術
Technique
体力
Physical Power
防御
Defense
持久力
Endurance
※ 評価の標準は”3”です。
  The standard for rating is “3”.

チャーロには、現在の階級よりも2階級重いクラス、スーパーミドル級での戦歴がありませんので、未知の領域です。パンチ力、体力、防御、持久力はスーパーミドル級では”標準”であると考えました。

過去の敗戦と引分けの試合

2018年12月22日WBCスーパーウェルター級タイトルマッチ トニー・ハリソンに0-3判定負け。タイトルを失いました。

2021年7月17日、WBA・WBC・IBF・WBOスーパーウェルター級王座統一戦 ブライアン・カスターニョと1-1引分け判定。WBOタイトルを獲得できませんでした。

敗れたハリソン、引分けたカスターニョとの再戦

2019年12月21日、WBCスーパーウェルター級タイトルマッチ。ハリソンを11RTKO。王座に帰り咲きました。

https://www.youtube.com/watch?v=BLtmfSyx-ZM

2022年月14日、WBA・WBC・IBF・WBOスーパーウェルター級王座統一戦 カスターニョを10RでKO。WBOタイトルを獲得し、4団体を統一しました。