4階級制覇王者田中恒成、眼疾患で引退
ハイレベルなボクシング技術を持ちながら残念な引退
今回の引退ニュースには驚きましたが、記者会見の内容を聞くとやむを得ないと納得できました。過去の試合を思い起こしてみると、観客を意識した試合振りで、激闘型といえるファイトスタイルでした。スピードと勘の良さを生かしたテクニックも備えた非常に優れたボクサーの一人であったと思います。
引退後の進路はわかりませんが、29歳とまだ若く、身体もまだまだ衰える歳ではないので、自ら動きを交えた指導もできると思うので、今後もボクシングに関わりを持ちつつ、別の道で第二の人生を歩んで活躍することを期待してやみません。
とりあえずは、ゆっくり休んで、身体のケアをしてもらいたいです。
数々の面白いボクシングを見せてくれてありがとう!
田中恒成の過去の記事はこちら
打たせずに打つことの大切さ
田中恒成の引退は、魅せるボクシングを信条とした代償と感じるのですが、やはり、ボクシングは顔面を打たせてはいけないと、あらためて感じました。眼球を鍛えることはできませんから。
