3月31日名古屋、フェザー級亀田和毅、引退をかけてレラト・ドラミニと再戦!
兄でプロモーターの亀田興毅氏が3150FIGHT Vol.8のメインで亀田和毅とレラト・ドラミニの再戦を発表しました。
「3150FIGHT VOL.8」名古屋
IBFフェザー級10回戦
2位 レラト・ドラミニ
VS
6位 亀田和毅
2023年10月7日、IBFフェザー級2位決定戦としてレラト・ドラミニと対戦し、判定負けを喫した亀田和毅が、レラト・ドラミニと再戦することになりました。第1戦目は「2位決定戦」というあまり聞きなれない試合で、かつ、世界を狙うためには絶対落とせないという状況で敗戦した亀田和毅。兄・亀田興毅のプロモートで、世間の中傷を覚悟のうえで組まれた異例の再戦になると思いますが、亀田和毅は、決まった以上、今度こそ最後のチャンスと思って勝利にこだわり、なりふり構わず勝利をもぎ取るしかありません。まさに、背水の陣となる試合です。亀田和毅本人も、再戦に向けて、「負けたら引退」と明言しているようです。次戦こそ、亀田和毅が本来持つ実力を発揮し、以前のキレと思い切りの良さがリング上で爆発することに期待したいです。
亀田和毅の試合の前に、ミニマム級ダブル防衛戦も行われます。兄弟同時、同級の世界タイトル獲得という離れ業をやってのけた割に、世間の評価は冷めているように思いますので、ここは兄弟とも豪快なKOで、しっかりと存在をアピールしたいところでしょう。
2023年10月7日第1戦開催前のドラミニに関する記事はこちら
スーパーバンタム級時代の亀田和毅に関する記事はこちら
第1戦の試合結果の記事はこちら
| レラト・ドラミニ | 項目 | 亀田 和毅 |
|---|---|---|
| 1993~1994 (詳細不明) | 生年月日 | 1991.7.12 |
| 2015.7.24 (4R判定負け) | プロデビュー | 2008.11.21 (2RKO勝利) |
| 南アフリカ | 出身地 | 日本・大阪府 |
| 165cm | 身長 | 171cm |
| 推定170~175cm | リーチ | 170cm |
| オーソドックス | スタイル | オーソドックス |
| 22戦20勝(11KO)2敗 | プロ戦績 | 44戦40勝(22KO)4敗 |
| IBFフェザー級2位 | 実績 | 元WBOバンタム級王者 元WBCスーパーバンタム級暫定王者 |
再戦記者発表の様子
第1戦目の2位決定戦で勝利したレラト・ドラミニにとって、この試合のメリットはファイトマネーしか考えられません。本来であれば、タイトルマッチが射程圏内にあるランキング位置ですので、流れでいけば、挑戦者決定戦、あわよくば、タイトルマッチなど、上を目指した試合となるところですが、亀田和毅との再戦を受けたということは、ファイトマネーがよほどよかったのではないかと勘繰ってしまいます。しかし、ドラミニもここで敗戦となると、せっかく獲得した2位という地位を失い、タイトル挑戦まで大きく迂回を強いられることになりますので、負けられないという気持ちでしょう。
亀田和毅とレラト・ドラミニの第1戦目試合
前回の試合では、亀田和毅は二つのミスを犯したと思います。ひとつは、ドラミニの動きが後半に落ちると読み間違えた点、もうひとつは、ポイントの状況をセコンド陣営が楽観視しすぎて亀田和毅にゴーサインを出せなかったのではないかと思います。亀田和毅は余力が残っていたと思いますので、仕掛けをもっと早くにかけるべきでした。また、序盤からもう少しポイントを意識して要所で積極的攻勢をみせておくべきでした。
第2戦目の試合予想
1戦目の反省を踏まえて、亀田和毅は積極的に前へ出てプレスをかけた試合展開になると思います。速くて強い左ジャブを多く出し、ボディへのストレートパンチでドラミニのスタミナを削る作戦で望むように思います。一方、ドラミニとしては、前回同様、フットワークを使って距離をとった戦い方で、亀田が入ってきたところにカウンターを合わせにくるのではないかと思います。実力は亀田が上回っていると思いますので、亀田の判定勝利を予想します。
