WBOスーパーフェザー級王者 エマヌエル・ナバレッテを紹介!
IBFスーパーフェザー級王者 ジョー・コルディナに対抗するWBOスーパーフェザー級王者 エマヌエル・ナバレッテ
11月5日、モナコモンテカルロで行われたIBFスーパーフェザー級タイトルマッチで、王者ジョー・コルディナが挑戦者エドワード・バスケスを2対1の判定勝利を得ました。コルディナの対抗王者のひとり、ナバレッテを紹介します。
エマヌエル•ナバレッテの特徴
一番の特徴は長いリーチと攻撃力です。ボクシングスタイルはロングレンジから放つ左右のパンチを多用した攻撃重視のスタイルです。ナバレッテの攻撃は大振りが目立つなど、荒削りな感はありますが、攻撃に迷いがなく思いきりの良さがこの選手の長所になっています。離れた距離での戦いではものすごい強さを発揮します。その反面、デフェンスには甘さが目立ちます。特に試合が長丁場になりラウンド後半になってくるとディフェンスへの注意力が散漫になってガードが下がる傾向がありますので、ナバレッテの強打を恐れず冷静にカウンターを狙える選手と対戦し、長丁場になれば、ナバレッテの注意力が低下してくる後半以降、致命的なパンチを被弾して敗れるといったことが今後起こるような気がします。
WBOスーパーフェザー級タイトルマッチ
エマニエル・ナバレッテ
VS
元2階級制覇王者 オスカル・バルデス
WOWOWオンデマンドで配信中
2023年8月12日、ナバレッテの初防衛戦を元WBCスーパーライト級チャンピオンで帝拳プロモーション代表の浜田剛史さん、元WBCスーパーバンタム級チャンピオン西岡利晃さんの解説で見ることができます。

ナバレッテのプロフィール
| 生年月日 プロデビュー | 1995.1.17 2012.2 .18(17歳でプロデビュー) |
| 出身地 | メキシコ メキシコシティ |
| 身長・リーチ | 170㎝・183㎝ |
| スタイル | 右ボクサーファイター |
| プロ実績 | 39戦38勝(31KO)1敗1無効試合 |
| 実績 | 元WBOスーパーバンタム級王者(2018.12.8獲得•5度防衛) 元WBOフェザー級王者(2020.10.10獲得• 3度防衛) WBOスーパーフェザー級王者(2023.2.3獲得) |
能力評価
| エマヌエル•ナバレッテの能力評価 Ability Assessment 階級:スーパーフェザー級 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 項目 Item | 評価 Rating | ||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | |
| パンチ力 Punching Power | ☆ | ||||
| パンチの速さ Punching Speed | ☆ | ||||
| フットワーク Footwork | ☆ | ||||
| 技術 Technique | ☆ | ||||
| 体力 Physical Power | ☆ | ||||
| 防御 Defense | ☆ | ||||
| 持久力 Endurance | ☆ | ||||
The standard for rating is “3”.
過去の試合
2018.12.8 WBOスーパーバンタム級王者 アイザック・ドグボエへ挑戦
ドグボエの戦績は、当時20戦全勝14KO、無敗の王者でした。
2020.10.10 WBOフェザー級2位ルーベン・ビラと王座決定戦
ナバレッテは、初回に離れた距離から長いリーチを生かした左アッパーをビラのあごにヒットさせてダウンを奪い、4回には左フックをビラのあごにヒットさせてダウンを奪いました。
2023.2.3 WBOスーパーフェザー級3位リアム・ウィルソンとの王座決定戦
4ラウンド、ナバレッテが不用意に右アッパーを打とうと近づいたところに、サウスポーのウィルソンの左フックがナバレッテの顔面をとらえ、ナバレッテが後退、追い打ちをかけられダウンしました。ナバレッテは中盤以降徐々に盛り返し、9ラウンドに右ストレートをきっかけに一気に攻勢をかけ、ウィルソンをTKOに下しました。

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