【注目選手】バンタム級世界ランカー、26戦無敗、ダビド・クエラル

バンタム級でWBC4位、WBO5位につけている、メキシコ出身の22歳、クエラル

バンタム級としては体格に恵まれた、将来性のある非常にいい選手です。20代前半と若いのですが、攻撃、防御ともしっかりとした技術をもっていて、特に左フックを武器に高いKO率を維持しています。構えが腰高で棒立ち気味なところが若干気になりますが、動きになめらかさが加わればさらに強くなる可能性がある選手だと思います。近い将来、バンタム級もしくはスーパーバンタム級タイトル戦線に間違いなく絡んでくると思います。

ダビド・クエラル」ぜひご注目ください。

※ 主要4団体バンタム級世界ランキング一覧はこちら

生年月日
プロデビュー
2001.10.26
2017.7.1(4R判定勝利)
出身地メキシコ
身長・リーチ171cm・推定175cm
スタイル右ボクサーファイター
プロ戦績26戦全勝17KO
実績WBCユースシルバースーパーフライ級王者
WBCインターナショナルスーパーフライ級王者

過去の試合
2023年8月18日
マリオン・リオス・サリナナ戦
3RTKOクエラル勝利

クエラルは、2001年10月生まれの若い選手ですが、26戦のキャリアでまだ負けがありません。対戦相手の戦績は12勝5敗1分と中堅選手です。クエラルの身長は171cm、リーチは不明ですが、画像をみるかぎり、身長よりも少し長い175cmといったところでしょうか。パンチ力はありそうです。ボディ、顔面へ打ち分けるなどパンチの種類も多彩です。防御においても、スリッピングやスウェーバックでパンチをはずすなど、攻防の技術が高い選手です。

過去の試合
2023年10月13日
ルイス・コンセプション戦
8RTKO クエラル勝利

対戦相手は、フライ、スーパーフライ級、2階級制覇した元王者コンセプションです。全盛期はとうに過ぎた選手ですが、実績は申し分ない相手です。クエラルは終始コンセプションに対してボディ、顔面へパンチを散らし、優勢に試合を進めました。3ラウンドに左ロングフックをコンセプションのあごを打ち抜きダウンを奪うなど、ほぼ一方的でした。特に、クエラルは、左フックには相当自信をもっていると思いました。

過去の試合
2021年6月12日
カリム・アルセ(当時20戦18勝2分)
9RKO クエラル勝利

当時、無敗同士の対戦でした。初回のクエラルの動きがよく、スピードにのった左ジャブ、右ストレートのコンビネーションが非常にスムーズに出ていました。この試合では、腰高ということがなく、動きに柔軟性が感じられました。