キック無敵の那須川天心はボクシングで成功できるのか?

プロフィール

生年月日・プロデビュー1998年8月18日・2023年4月
出身地日本 千葉県
身長・リーチ165cm・165cm
スタイル左ボクサー
実績元RISE世界フェザー級王者
元ISKAオリエンタルルール世界バンタム級王者
元ISKAフリースタイルルール世界フェザー級王者
元RISEバンタム級王者
※すべてキックボクシング。42戦全勝28KO
プロ戦績・アマ戦績スーパーバンタム級6回戦 1戦1勝・ボクシングアマ戦績なし

独断的分析

キック時代の試合状況の印象とプロボクシング1戦の内容で分析してみます。
プロボクシングとキックボクシングで大きく違うのはラウンド数です。天心選手のデビュー戦は特例で6ラウンドとなりました。今後、ランキング上昇にともなってラウンド数が増え、タイトルマッチともなると10ラウンド~12ラウンドと、どんどん長丁場になっていきます。その分スタミナ配分を考えた戦い方が必要です。スタミナに関してはまだ未知数ですが、1戦目の戦い方を見ると、ラウンド数を意識した戦いができていたように思います。パンチを思い切り打つのではなく、単発にならないよう力まず多く手数を出し、ときおり力を込めたパンチを放つ。相手が嫌がるような「重たいパンチ」ではありませんが、「切れ」のあるパンチを出していました。カウンターパンチ、クリンチワーク、リングでの体裁きはさすがといった感想でした。

那須川天心のボクシング成功の鍵

スピードを落とさずに、要所で相手を倒せる力のこもったパンチが打てるかということになると思います。パンチ力アップが重要です。また、相手のレベルが上がってくると、打ち合いになることもあるでしょう。そういった場面では少々パンチを被弾してもひるまず打ち返せるぐらいの耐久力も必要になってくると思います。

那須川天心の能力評価
Ability Assessment
階級:スーパーバンタム級
項目
Item
評価
Rating
パンチ力
Punching Power
パンチの速さ
Punching Speed
フットワーク
Footwork
技術
Technique
体力
Physical Power
防御
Defense
持久力
Endurance
※ 評価の標準は”3”です。
  The standard for rating is “3”.

令和5年9月8日、公開スパーリングをみて評価を見直しています。

Comments

  1. […] このイベントでは、WBC・WBAライトフライ級タイトルマッチのほかWBAフライ級タイトルマッチで日本のユーリ阿久井政悟が王者アルテム・ダラキアンに挑戦する試合、そして、54.8kg契約ウェイトで那須川天心が世界ランカーと対戦する試合が行われます。 […]

  2. […] 帝拳ジムは、帝拳プロモーションを運営母体としている、日本でトップのマネジメント力をもったジムです。帝拳プロモーションでプロボクシングの試合のプロモート業を行い、帝拳ジムでは選手を育成しています。帝拳ジムの代表は、元WBCスーパーライト級王者浜田剛史氏で、所属選手は、那須川天心が有名です。世界王者も多く輩出していて、山中慎介、三浦隆司、村田諒太などが所属していました。 […]