10.7・WBCミニマム級王座統一戦にのぞむ重岡優大の紹介と試合予想
IBFミニマム級暫定王者の弟、銀次郎と同日で王座統一なるか?
WBCミニマム級暫定王者、重岡優大を紹介
弟、銀次郎がIBFミニマム級暫定王者になった同じ日に行われたWBC暫定王座決定戦をみての感想になります。兄、優大も弟と同じく左ボクサーファイターで、戦い方も非常に似ています。フットワーク使いながら距離を保って、相手の攻撃は距離をとってかわします。右ジャブをつきながら距離とタイミングをはかって、踏み込んで右ジャブ、左ストレートで攻める、基本に忠実なボクシングをします。特に顔面への左ストレートはパンチ力があります。
2023.4.16 ウィルフレド・メンデス VS 重岡優大
重岡優大プロフィール
| 生年月日 プロデビュー | 1997.4.16 2019.10.30 |
| 出身地 | 日本 熊本県熊本市 |
| 身長・リーチ | 160cm・159cm |
| スタイル | 左ボクサーファイター |
| 実績 | WBCミニマム級暫定王者(2023.4.16獲得) |
| アマ戦績 プロ戦績 | 91戦81勝10敗(21KO) 7戦 7勝(5KO) |
能力評価
| 重岡優大の能力評価 Ability Assessment 階級:ミニマム級 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 項目 Item | 評価 Rating | ||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | |
| パンチ力 Punching Power | ☆ | ||||
| パンチの速さ Punching Speed | ☆ | ||||
| フットワーク Footwork | ☆ | ||||
| 技術 Technique | ☆ | ||||
| 体力 Physical Power | ☆ | ||||
| 防御 Defense | ☆ | ||||
| 持久力 Endurance | ☆ | ||||
The standard for rating is “3”.
10月7日、WBC王座統一戦の展望
WBCミニマム級正規王者 パンヤ・プラダブスリとは
あまりフットワークを使わずじわじわと相手との距離を詰めて戦います。接近して相手を打ち合いに巻き込んで、相手の体力をそいでいくような戦い方をします。非常に手数が多く、顔面への右ストレート、ボディへの右ストレート、左ボディフックなど、顔面、ボディへ打ち分けます。特に、右ストレートが強いファイターです。時折、スイッチすることもあります。
パンヤ・プラダブスリ プロフィール
| 生年月日 プロデビュー | 1991.2.21 2014.1.10 |
| 出身地 | タイ |
| 身長・リーチ | 162cm ・ 不明 |
| スタイル | 右ボクサーファイター |
| 実績 | ムエタイ200戦以上 WBCミニフライ級王者(2020.11.27獲得・3度防衛) |
| プロ戦績 | 41戦40勝(24KO)1敗 |
過去の試合
2018.9.21 ステバナス・ナナバウ戦
2021.11.2 ダナイ・ニャブフキアウ戦
正規王者 パンヤ・プラダプラダスブリとの試合展開予想
重岡優大との王座統一戦は、接近しての打撃戦になれば、王者のペースになると思います。近い距離での打撃戦を繰り返して試合が進んでいく展開となれば、後半でのKOまたは判定決着、何れも王者が有利でしょう。
フットワークとスピードに勝る重岡が、無理に打撃戦に付き合わず、右ジャブを多用、フットワークを使って中間距離を保って戦うことができれば重岡が勝つと思います。
パンヤ・プラダブスリは試合巧者です。重岡優大の大きな壁となるかもしれません。

[…] 試合前の記事はこちら […]