WBAスーパーフライ級王者井岡一翔を紹介。次戦は大晦日か?相手はWBC王者エストラーダか?

IBF王者マルチネス、WBO王者中谷潤人との対戦は?

井岡一翔は、大晦日にWBC王者エストラーダとの統一戦を希望していて、現在、交渉中のようです。一報では、エストラーダ陣営とファイトマネーの条件が難航しているという報道もあり、決定は不透明です。10月にはアメリカで、WBAスーパーフライ級挑戦者決定戦が行われジョン・ラミレスが挑戦権を獲得していますので、WBAから対戦を指名される可能性もあります。

IBF王者フェルナンド•マルチネスとの対戦は今のところニュースには出ていませんが、もし、対戦となれば、非常に面白い試合になります。いずれにせよ、他団体王者との対戦をWBAが認めるかという点も懸念材料ではあります。WBO王者中谷潤人との対戦については、同王座を井岡が2023年2月に返上した経緯があることから、WBO王者との対戦はほぼないと思います。

井岡の次戦の対戦候補として最も可能性が高いのは、WBC王者エストラーダであるとは思いますが、挑戦者決定戦に勝利したジョンラミレス、IBF王者マルチネスと対戦する可能性もゼロではありません。今後の動向に注目したいと思います。

WBAスーパーフライ級王者 井岡一翔とは

井岡一翔のプロフィール

生年月日
プロデビュー
1989.3.24
2009.4.12(ライトフライ級3RTKO勝利)
出身地日本 大阪府堺市
身長・リーチ165㎝・166㎝
スタイル右ボクサーファイター
アマ実績
プロ実績
105戦95勝(64KO・RSC)10敗
33戦30勝(15KO)2敗1分
実績元WBCミニマム級王者(2011.2.11獲得・3度防衛)
元WBAミニマム級王者(2012.6.20獲得)
元WBAライトフライ級王者(2012.12.31獲得・3度防衛)
元WBAフライ級王者(2015.4.22獲得・5度防衛)
元WBOスーパーフライ級王者(2019.6.19獲得・6度防衛)
WBAスーパーフライ級王者(2023.6.24獲得)

井岡一翔は、アマで史上3人目の高校6冠を達成し、鳴り物入りで20歳でプロデビュー。プロ6戦目で日本ライトフライ級タイトルを獲得、7戦目にタイのオーレイドン・シスサマーチャイを5RTKOで破りWBCミニマム級タイトルを獲得しました。2017年12月から7か月間の引退期間はありましたが、常に世界のトップで戦い続け、4階級を制覇しています。デビュー当時からボクシングの完成度が高く、「打たせずに打つ」ボクシングで数々の名勝負をこなしてきた選手です。

能力評価

井岡一翔の能力評価
Ability Assessment
階級:スーパーフライ級
項目
Item
評価
Rating
パンチ力
Punching Power
パンチの速さ
Punching Speed
フットワーク
Footwork
技術
Technique
体力
Physical Power
防御
Defense
持久力
Endurance
※ 評価の標準は”3”です。
  The standard for rating is “3”.

過去の名勝負 3選

(その1)2012年6月20日 WBA・WBCミニマム級王座統一戦
✖ WBA王者 八重樫東 VS WBC王者 井岡一翔 〇
判定0ー3

(その2)2015年12月31日 WBAフライ級タイトルマッチ
〇 王者 井岡一翔 VS 前王者 ファン・カルロス・レベコ ✖ (第2戦)
11R TKO 井岡2度目のタイトル防衛

フライ級タイトルを奪った前王者との対戦でした。1戦目は井岡が2-0判定で勝利しましたが、2戦目は井岡がレベコのボディを徹底的に攻め、レベコを圧倒しました。

(その3)2020年12月31日 WBOスーパーフライ級タイトルマッチ
〇 王者 井岡一翔 VS 田中恒成 ✖
8RTKO 井岡2度目のタイトル防衛

3階級を制覇した田中恒成との対戦でした。スピードのある田中恒成のパンチに見事なカウンターを合わせ、技術とタイミングで田中をノックアウトしました。

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