井上尚弥、初回にプロ初のダウンを奪われるも、3回ダウンを取り返して6RTKO勝利!

5月6日(月)東京ドーム
4団体統一スーパーバンタム級タイトルマッチ
王者 井上尚弥 VS ルイス・ネリ

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初回が始まると、井上が早い左ジャブを一発見せたあと、井上のワイルドな右がネリの頭付近をかすめました。再び、頭に右のロングパンチを振り、今度はネリの頭をとらえました。頭を打って拳を痛める選手も多いため、少し嫌な感覚を覚えました。初回の1分半あたりに井上がプロ初のダウンを喫し、開始早々波乱を予感させましたが、井上が落ち着いた対処をみせ、このピンチを切り抜けました。ダウンを喫したのは、ネリの左フックをあごにもらったもので、右のガードが下がっていたところにまともにもらい、ダメージもありましたが、何とかピンチを切り抜けました。
2Rが始まると、井上が徐々に落ち着きを取り戻し、ネリの前進にやや後退した井上が、ロープ際へ下がりながらも、左ショートフックをネリのあごに合わせて、今度はネリがダウン。
ダメージはそれほどではなかったものの、ポイントを挽回しました。
3Rになると井上が要所で強打をボディ、顔面へ打ち分け、ペースを奪い返しました。
5R、ネリが前進、井上がロープを背にしながらも、左ショートフックをネリの顔面にきめ、ネリがダウン。このダウンはネリのダメージが見られました。
6R、井上がネリをロープ際へ追い込み、左フックから右ショートパンチ2発をネリの顎へヒット、ネリがロープ際でダウン、一瞬意識を飛ばすほどのダメージで、レフリーがすぐに試合を止めました。
終わってみれば井上の強打でネリをねじ伏せたといった試合でしたが、ネリの強打もあって、最後まで緊張感のある試合でした。

次戦は9月、相手はIBF、WBOランキング1位、サム・グッドマン

試合後、リング上で勝利者インタビューを受ける井上の横に立って、井上に手を差し出し勝利を祝福する人物がサム・グッドマンで、9月に対戦する可能性があることを井上尚弥自身が公表しました。

4か月後



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